小さな3つの観察

 いやー暑いですね。今日は今年一番の暑さとか。それで私は、6月からちょこっとずつやってきた小さな観察を3つ、まとめてみました。
 一つ目が、チョウゲンボウの観察。高槻市の名神高速道路新芥川橋 橋脚下で、以前から話題になっていたチョウゲンボウの子育て。結構バーダーや通りかかった人で賑やかだったそうです。始めたのが遅かったので、残ったヒナの観察になってしまいました。
 二つ目が、ドバトの巣の観察。夫婦の仲良さそうな様子が撮れたと思ったんですが、天敵の襲来か?親鳥が巣に戻らなくなくなって、たった1日の観察となる。
最後は、2022.5.18~6.28に行ったハシボソガラスの巣の観察記録での 6.17を最後に見なくなって巣立ったと思われたあのカラス兄妹にあったような気がしたという、感傷的なものです。
 とにかく、来年はもっと早くから観察したいと思います。
 この暑さを乗り越え、皆さまのご健康を祈っております。



小さな3つの観察” に対して2件のコメントがあります。

  1. 松田祐希江 より:

    こんにちは!毎日暑いです!
    名神下のチョウゲンボウは静谷さんに教えていただいて見に行きました。
    雛が3羽いたかな?
    ギャラリーも4~5人いました。
    猛禽類は恐ろしいけど、やはりくりりとした目が可愛いですね!
    暑い夏気を付けて乗り切ってください。
    松田

    1. 浜野俊幸 より:

      早速のコメントありがとうございます。
       今朝は4時50分出発でウォーキングに行ってきました。すると、高架橋とは少し離れた橋のアーチ上でチョウゲンボウの写真が撮れました。あの巣立ち雛ならうれしいんですが。
      まだまだ猛暑が続きそう、ご自愛ください。
                            浜野

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