和歌山での生活の一端(ヒジキ)

Yuji Nakamura
 春には海の産物、山の産物、が合わさります。海では岩ノリ、ワカメ、ヒジキ、山ではワラビ、ゼンマイ、イタドリ等。先日、近所の方がヒジキを採ってこられて、それを例年、数人のメンバーで茹でられます。今年はその作業にお手伝いで参加させてもらいました。生のヒジキを大きな鉄鍋で煮ること5時間、置き火で蒸らし、数時間冷まして完成。 ポン酢で食べるのが最高!頂きました!しっかりした食感と新鮮な味!最高でした! 大きな鉄鍋、ドラムカンの炊き釜、ブリキ管の煙突、燃やす木材の入手等準備も大掛りです。一番の素材であるヒジキの採集も素人では難しい。潮のタイミング、服装、道具、採れる場所等の周知が必要。前回に紹介した岩ノリ採りの場所にはワカメもヒジキも有った。このヒジキは何処の場所かは?

和歌山での生活の一端(ヒジキ)” に対して2件のコメントがあります。

  1. マツダユキエ より:

    こんにちわ!中村さん
    5時間も煮るのですか!驚きです。鉄のものを入れると黒くなるのは、黒豆を煮るときと同じですね。これを食べていたら糖尿とか高血圧とかならない感じです。松田祐希江

    1. Nakamura Yuji より:

      こんにちは、松田さん。いつも、コメントありがとうございます。
      確かに海藻はヒジキに限らず、健康食ですね。ありがたく頂きます。今年は海へ行く機会を増やすつもりです。勿論、魚釣りです!行ける時に行くことが良いようです。体力、車等、行けなくなってからではもう遅いということになります。    中村勇二

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