昆虫定期便 No.53

 子どもたちが楽しい夏休みに入るとともに、朝からクマゼミの鳴き声。
 毎日の散歩コースでも、小さな子が網を持って昆虫採集している姿もよく目にします。
 夏の昆虫と言えば「カブトムシ」。でも今年「ノコギリクワガタ」は何度も目にしますが、まだ「カブトムシ」にお目にかかれていませんね。
   添付写真は「ノコギリクワガタ」


 個人的な好みでいうと、綺麗なトンボといえばアオ系統のイトトンボやオニヤンマ、チョウトンボなどを挙げますが、先日採集した「アオヤンマ」もホントに綺麗なトンボだと思います(全長が7cm近くあります)。
 山道を歩いていると目の前を大きなトンボが通り過ぎ、きっとパトロールから戻ってくると信じて待っていると前方から大きな姿。こんなに上手く捕獲できたのも滅多にありませんが。網の中でワサワサと羽ばたく様子からその大きさが実感でき、緑色が目に飛び込んで来たので、すぐ「アオヤンマ」だと分かりました。大阪府では準絶滅危惧に分類されています。

どこから見ても「緑色」ですね。10年前のフィールド調査地である「むろいけ園地」を調査した時にも目撃はされているのですが、捕獲できたことはありませんでした。☆今年は、どこでもカミキリムシをよく見ます。場所によるのか、探し方が分かってきたのかですが。年1回見るかのミヤマカミキリ、ノコギリカミキリ、ルリボシカミキリを何度も・・

上の写真は「ミヤマカミキリ」。触角片方だけでも8cmはあり、カミキリムシの中では最大級の大きさ(60mm程)。持つとすぐ噛みつこうと凶暴性を発揮。胸のしわのような模様も凄い。

どう見てもゴキブリそっくりの黒色。夜行性ですが、昼間の観察で、もう20匹以上見ていますね。飼育ケースで観察していますが、ゴキブリと同じでガサガサと夜通し動き回っています。
  ※アオヤンマは7/4。ミヤマカミキリは7/14。ノコギリカミキリは7月から何回も見ています。

昆虫定期便 No.53” に対して1件のコメントがあります。

  1. マツダユキエ より:

    アオヤンマにミヤマカミキリ。共に大迫力ですね!
    さすが夏の昆虫シーズン全開です。
    アオヤンマの緑色はほんとにきれいです。
    夏休みに親子ずれが昆虫採集に乗り出しますが、
    8月になるとそろそろ我が家の猫が「蝉取り」にハッスルし始めます。(ヤメテホシ~)
    今年も健康に悪い暑さが続きます。暑さあたりには十分にご留意ください。

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