昆虫定期便No47

 まだ虫が活発に動く時期ではなく話題に乏しいのですが、ぼちぼち観察記録を書こうかと。
冬場はデスクワークばかり。夕方にウォーキングに出るだけで体がなまってます。
本当に「春よ来い、早く来い」を願うばかり。

「ミカドテントウ」

 そろそろ観察記録を書かないと思いつつ、昆虫科の年度末報告書作成に気持ちが向いて手つかずの状態。とにかく、もう少しメンバーが増えて欲しいと願ってはいるものの、今年も昆虫科への希望者は「なし」。研究部という堅いイメージが邪魔をしているのかな~。
☆12月からの活動を振り返って (下は、進路ガイダンスで展示した標本の一部です。)

 左が「チョウ」。右が「カミキリムシ」。家にそんなに標本を置けるスペースもなく、ぎゅうぎゅう詰めにしないと。一度採集・標本にした虫は、今は写真撮影だけですね。

☆冬場、見られる虫は極端に少なくなりますが、冬ならではの観察も。用水路を見るとコノシメトンボの抜け殻が200個近く。抜け殻もたくさんあると「何じゃこれ!新種か?」と。

☆昆虫科で奈良「糞虫館」へ行って来ました。以前同期会で行きましたし、研究部ニュースに「糞虫の話」が5回掲載されていましたし、2月5日伊丹昆虫館主催で中村さんの講演も聞いた上での見学でした。改めて実物を見ると糞虫のことがよく分かりましたわ。今年は絶対緑色のオオセンチコガネ探しですね。その後、奈良公園で越冬中の「ミカドテントウ」の観察。観光客はシカに見とれて視線は下ですが、我々はイチイガシの葉を見るので視線は上。こいつら何者?と不思議がられていたかも。テントウムシはちょっと葉を揺らすだけで、すぐポトンと落ちますが、ミカドテントウは絶対に落ちません。ならば受験のお守りに売り出せばと邪悪な心が出てきますが、京都府では絶滅危惧Ⅰ類。奈良県・大阪府は準絶滅危惧種に指定です。 

まあ何より小さ過ぎるし(4mm程)、体色の黒は相撲で言えば「負け」なので、やはりお守りには無理ですね。顔は見たいので、でんぐり返してもらいました。

昆虫定期便No47” に対して1件のコメントがあります。

  1. matuda yukie より:

    昆陽池にいくと昆虫館で「うんこ展」やっていました。中は駐車料金がかさむので入りませんでしたが、面白そうなポスターでした。
    野鳥科もコロナ以降参加は0人で西岡さんが久しぶりに1名です。私と同期は6人いるのに不思議ですね。やはり「はばたき」の方が気楽なのでしょうか。

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