昆虫定期便 No.43
皆さま
記録的猛暑に加え、急に雨という不安定な天候が続き、虫がたくさん見られる時期に野外に出られずじまい。やっと涼しくなり、これからという気持ちも、今週の予報は?マークの連続、困ったものです。これから昆虫観察はトンボ・バッタが主になります。添付写真は「ムラサキシャチホコの顔」モフモフの犬ではありませんよ。
☆ゴキブリそっくり の 「ノコギリカミキリ」
体が黒く、初めて見るとゴキそっくりだから、つい新聞紙で叩いてしまうかも。何しろ ゴキ同様で 夜行性。歩く速さもゴキ並みに速い・速い。あれ?と思う間に見失ってしまいます。 観察用に持ち帰りましたが、 夜通しずっと動き回っていました 。特徴である触角のギザギザの様子からノコギリがついたと言われています 。 触角である程度♂♀の区別もつきますが、これによく似た「ニセノコギリ カミキリ」というの が おり 、後足に溝があるかないか、触角が11か12節か、触角の先がどうなっているかで見分けます。
☆この蛾は、凄い! 「ムラサキシャチホコ」
先日の夜間観察 で飛んで来ました。テレビで見たことのあった 3 D の蛾です。 普段、 蛾が嫌いな私でも 、これだけは大いに盛り上がり、仲間とともに大撮影会でした。くるっとカールし、葉が丸まったように見えます 。 どう見たって枯葉そっくり。しかし 本当は羽は丸まってはおらず、 元々の柄がこれで錯覚を引き起こす最高のカモフラージュ。 何これ?何度見ても 分からん どういう経過でこんな柄になったのか知りたいですね。
角度 を変えて撮影しても翅が カールしているように見えますが 平面です。葉脈や葉の縁まで、ここまで 似せると錯覚と言われてもまだ 理解でき ず 。








投稿有り難うございます。コメント欄を開放しています。
ムラサキシャチホコの擬態は理解しがたく、調べました。
https://www.youtube.com/watch?v=aw7f_-eOyTo
垣田さん
アイキャッチ画像はどう見ても、チャウチャウ犬にしか見えません。ネットの画像をみて納得いたしました。葉っぱに留まり、前足を後ろに回すところが何とも、愛らしい! 自然は不思議に満ちていますね!
楽しんでいた「カマキリ先生」は当分打ち切りですね。人間界はどろどろに満ちている!
垣田さん
昆虫定期便、いつも見させて頂いています。カミキリムシですが、和歌山へ来て裏山の整備をしだすと、よく”ベニカミキリ”の真っ赤なやつを見かけます。竹を切った枝葉の置き場でよく見かけます。珍しいものですかね?それとも一般的なものですかね?