枝に隠れておもしろポーズ―アオバズクの雛
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今年3羽のアオバズクの雛が孵りました。これは巣立ってから3日目くらいです。
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羽がしっかり生えそろってきています。
巣から出たら5~6日で森へ移動してしまうとか。
神社の御神木 大榎
御神木の大榎は幼稚園の園庭くらいの広さの境内に堂々とそびえていました。
幹回りは3人くらいは抱えるのにいるかと思います。
この木に毎年営巣するとか。
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アオバズク
フクロウ目 フクロウ科 夏鳥。全長29cm(鳩くらい)暖地ではごく少数が越冬。青葉の茂れる季節に東南アジアの方より渡ってくるので、この名がある。羽音を立てずに飛び回り、主にガ類や甲虫類を捕食。小鳥やコウモリも獲ることがある。よく社寺林の大きな樹木の洞穴で営巣するが、人間の作った巣箱でも営巣がみられる。日本に生息するフクロウ類では一番身近な鳥です。子育てするのに人間が適当にうろうろしてくれる方が安全と思っているのかもしれない。この神社でもたくさんのカメラマンが集まっていました。私も3回通い随分と楽しませていただきました。人間とフクロウと共存共栄の楽しい関係を永く続けたいですね!(参考:新版日本の野鳥 山と渓谷社)