鹿児島県 出水市「出水市ツル以外の野鳥」

出水市ならツルは見られて当然!と思っていました。ツル以外の陸鳥を見つけられたときはワクワクです!

鹿児島県ではカラスといえば「ミヤマガラス」のようです。関西で見られるハシブトガラスやハシボソガラスより一回り小さく、大体群れで過ごしています。関西でも農村地帯であればミヤマガラスが見られることがあります。

ミヤマガラスの群れから「キュウ」「キャウ」といったカラス科に似合わないかわいい鳴き声が聞こえてくることがあります。その時は群れの中にコクマルガラスが紛れ込んでいます。ミヤマガラスよりさらに小さい33センチほどの大きさです。成鳥は右の写真の通り白い部分がありますが、若鳥は全体が黒くて大きさが見分けのポイントになります。

ホシムクドリはムクドリの群れの中に、混じって観察できることがあると聞いていましたが、出水市では全部ホシムクドリの群れでした。(超感激!)3泊4日の旅行中出会いは1回でした。右端にスズメが混じっていますが。

ギンムクドリも観察出来て嬉しい鳥さんでした。ギンムクドリは以前は南西諸島で冬鳥として稀に見られる鳥だったそうです。どんどん北上し出水市でも群れで見られるようになりました。この時は10羽ほどの群れでした。旅行中に2回のチャンスがありましたが、近くで観察できたのはこの時だけです。

タゲリは緑に輝く羽と独特な形の冠羽で一度見たら忘れられない鳥です。右のタゲリは冠羽がやや短く、顔に黒褐色の色が多いことから、メスかと思われます。関西でも里山地帯で見られることはありました。しかし、左のように大きな群れで見ることは初めてでした。

ツルが1番の目的でに鹿児島の出水市に行きましたが、ツル以外の野鳥がたくさん観察出来て充実した鳥見旅でした。また関西で見られる鳥でも、大きな群れになっており逞しく生活していることを感じました。これからもこの環境が維持されることを強く願いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

昆虫

次の記事

昆虫定期便 No.95