「押し花立体額」を工作しました

この時期は春から草花を採取し、手を加えて来た押し花の出番となってきています、私の所属する武庫ネイチャークラブの工作会でも6月は押し花を使った工作となりました。たまたま6月の工作会(メンバー47人)のテーマ選び・素材準備などの役割を私が担うことになっていました。過去押し花は、しおりやうちわに貼り付ける工作が多かったのですが今回は私の思い付きで3枚のラミネートフィルムに押し花を貼り付け、それぞれのフィルムの間隔をあけて2枚の木枠フレームに固定した「押し花立体額」を皆さんに作ってもらうことにしました。

作り方は右図(分解図)のように前後2段の木枠フレームをラミフィルムでサンドイッチするように挟んで接合します。そして中央層のラミフィルムに主題のデザインで押し花を配置し、前層フィルム、後層フィルムにはそれぞれ前景、背景となるデザインを施しておきます (額の大きさは約140mmX200mm)

3層のフィルムは透明で、フィルム間には空間があり、それぞれに施した押し花には遠近感が生まれ全体として立体感を生み出します。ラミフィルムにはダイソーで販売されている手貼りラミネートフィルムを利用しました。前層・後層のフィルムはフレームの外側にむき出しとなるため画用紙枠を貼りカバーしました  (①、⑦:画用紙、②、④、⑥:ラミフィルム、③、⑤:木製フレーム)

 6月15日の工作会では30名のメンバーがこの「押し花立体額」工作に取り組みました。取り組む中でラミネートフィルムの取り扱いに苦労される方や、立体感が出るように3層のフィルムに貼り分けるデザインの構想がなかなかまとまらないと嘆く方もおられ結構四苦八苦されていましたが、会の終盤にはいろんな工夫を凝らした作品が出来上がり窓辺に並べてお互いの品評でにぎわっていました。皆さんなかなかの仕上がりでした。

 今回、押し花作りは自分でも挑戦したのですが仕上がりはどうしても雑になります。実は押し花を集めるに際し「押し花のセミプロ」と私が尊敬する鶴岡さんからも沢山の押し花を提供いただいたのですが、感謝とともに「こんな草花も綺麗に押し花にしてる!」と出来の違いに驚かされました。我々の工作会は会の研修活動なのですが大いに勉強になりました。小さくて写真写りは悪いのですが私と皆さんの作品を下欄に載せます。

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