旅鳥ムギマキを探しに


10月29日、半年ぶりに武庫ネイチャークラブの探鳥会で神戸市立森林植物園へ行きました。今は鳥探しには端境期で目ぼしい鳥は期待できないのですが、まれにしか日本に渡って来ないムギマキがいるとの事前情報を頼りに向いました。冬鳥なのにもう渡って来ていた予定外のアトリに出会えた後、薬樹園でゴシュユ(呉茱萸)の赤い果実を食べる本命のムギマキを観察出来ました(ラッキー!)。ムギマキは麦まきの頃に渡ってくるのでこの和名となっています。出来れば黒色の羽根に喉から腹にかけての橙色がくっきり映えるオスの成鳥に出会いたかったのですが観察出来たのはメス鳥、またはオスの幼鳥でした。でも胸の橙色の襟巻がチャーミングです。それにしても生薬となるゴシュユの苦い蒴果がなぜ彼等にとって美味しいのか疑問です。いよいよこれからは紅葉の時期、鳥探しにも良い季節となりますね。

情報

前の記事

六甲山の植物