コロナ下のイベント

久々の投稿で操作を忘れました。

コロナ感染の影響で多くの人が集まる活動の自粛が長引き、ようやく昨年末12月27日に開催ができました。

私の住む門真市は山も無く自然に接する機会は少ない、役所も、自然に関係する行事等はほとんど無関心であるかのような状況で、環境という言葉=クリーンセンター、リサイクルの感じでした。若い新人が役所に入ってきて(4年前ぐらい)彼が職場ではやや、”はみご”(はみ出し者)にはなるが、自然環境、生物多様性、自然環境教育等の意味合いを含めた活動をこれからの役所の中にもっと取り入れていかなければとの思いでおられ、その彼の誘いに乗りました。健康福祉課子育て支援ひよこるーむ という役所直轄の委託先で、なんと対象は0歳児から未就学児(とその親)で20組で90分でした。こんなにも幼い子を対象にするのは初めてでしたが、まあまあ楽しく出来たのでしょう!初めての機会であったので、触れてもらう自然素材は十二分に持っていきました。シニア自然大学校でやった幾つかのイベントと同様にしました。門真市ではこの内容の自然物を使って自然、環境と関連付けたイベントをする個人、団体はほとんどありませんでした。昔遊びという名目で、昔やっていた遊びをそのままの形での伝統遊びはシルバー人材センターの方が小学校等でもやってはいる。遅まきながら良かったのかなと思っています。/

久々に幼児と接しました。トトロの絵の前準備には時間をかけ気合をいれました。トトロは発泡スチロールで少し立体感があります。耳はタイサンボクでこれも立体感を出しています。

コロナ感染が思っていたより早いスピードで更に増加の傾向にありますが、来週24日より和歌山の方へ移動します。落ち着きましたら投稿等により現地情報を流したいと思います。コロナ感染には、くれぐれも御注意ください。中村