耳原公園 鷺島は子育て真っ最中
7月16日 野鳥科で茨木市耳原公園に行ってきました。 松田祐希江
耳原公園(みのはらこうえん)の中には徒歩15分くらいで回れる小さなため池に島があり、片方から見ただけでも80羽ほどサギがいました。ダイサギが目立ちましたがコサギ・ゴイサギ・アオサギもいました。少数でしたがカワウもいました。ひと月くらい前にはアオサギが盛んにその島で子育てしていたそうです。

1周歩いて15分くらいの小さなため池です。 
ダイサギが一杯!写真の中に巣が5つはある様子 -1024x1024.jpg)
ダイサギはやや上の方に、ゴイサギは下の方に営巣
私たちが訪問した7月はダイサギやゴイサギが子育て真っ最中。生まれたての産毛の残る雛から、親と変わらない大きさの若鳥もいます。耳原公園の周りは住宅街ですが、田畑が残っています。親鳥たちはここで餌を獲り子育てをするようです。

ゴイサギ 抱卵中 目を閉じて 
ゴイサギ4歳以上 
若鳥はホシゴイとも呼ばれる

コサギ 
アオサギ 顔のアップ
左:1羽でぽつんといるとダイサギとコサギと違いが分かりにくいです。コサギは嘴の付け根が目の前方にあります。つまり、お口が小さいので優しい印象です。
右:アオサギは顔のアップです。観察した日は暑い日で舌を出して熱さまししたのでしょうか?犬と同じですね。

ダイサギ 
ダイサギ 雛
右:ダイサギの雛。産毛がまだへろへろです。生まれたての様子です。首がおもしろいほど曲がっていますね。

ダイサギ 給餌 ① 
ダイサギ 給餌 ②
今の人間界では「3密を避ける」のがマナーですが(オリンピック以外)野鳥たちは密集して子育てしていました。近くで田んぼなどの餌場があるのでこれだけの雛が育つのだと思います。農家の方が田んぼを辞められたら、やめられないでも農薬で餌となる生物が減少したら、サギは子育てできなくなるでしょう。農家様よろしくお願いします。


