冬鳥さんまた来てください! 水鳥編

3月に入り桜だよりが聞かれるようになると、ため池や川のカモたちがパタリパタリと少なくなってきます。特に今年は居なくなるのが早いように感じました。(根拠はありませんが) 渡り鳥の多くは、日本でペアとなり大陸で子育てをするそうです。頑張って子育てしてまた日本に来てくださいね!

緊急事態宣言中は野鳥科としての活動は、個人活動となりました。近所を先輩たちの助言を参考にあちこち回ってみました。

ミコアイサ♀:名前のわからないカモがいるなあ、と思っていると隣で見ておられたご夫婦に会話の中で教えていただきました。ミコアイサのオスは綺麗な白黒模様で「パンダガモ」と呼ばれたりします。ハシビロガモ:集団でぐるぐる回り渦を作り水中のプランクトンを効率よく嘴でこしとるそうですそうです。動画ならぐるぐる回る様子が見られるのですが。

ヨシガモ♂ 毎年この池には20羽~30羽のヨシガモが集まります。クイナ科のオオバンが潜って取ってくる水草を横取りする様子がよく観察されます。 右と左は同じ日のヨシガモです。この日はディスプレイだったのかよく鳴き、写真のように伸びあがる様子が何度も見られました。

セグロセキレイ♂:よく似たハクセキレイは道路や駐車場にもよく歩いています。ハクセキレイはユーラシア大陸やアフリカにも広く分布しますが、セグロセキレイは日本と朝鮮半島の一部しか分布しません。ヒドリガモ♂:嘴が短く「ピュー」とシカ笛のような声で鳴きます。アメリカ大陸には「アメリカヒドリ」という近縁種がおり、たまに交雑することがあるようです。交雑個体は目の周りが緑色になっています。

イソシギ:大きな川の水際などに1羽か2羽で腰をゆすりながら歩いています。この地味な保護色で先輩に「ここにいる!」と言われてもなかなか見つけられません。関西地域では年中います。ヤマシギ:通常は夜に活動する鳥なので昼間に見つかることはほとんどないそうです。大変用心深い鳥で見つけた時に、すぐに飛び去ってしまいました。お正月で人間界が静かだったので降りてきてくれたのかもしれません。関西では留鳥。

トモエガモ♀:総じてカモの♀は子育てのために地味な羽色で他の種類のカモの♀と違いが余りありません。トモエガモのメスの特徴は嘴の付け根にある白い斑です。トモエガモ♂:この写真はもひとつ~です。すみません。本当はもっと魅力的なカモさんなんですが。

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