北海道 道東 鳥見の旅 ③
有名な知床半島と根室半島の間に羽を半分に折ったような不思議な形の「根付半島」があります。

野付半島を車で行けるところまで行くと最後にネイチャーセンターがあり道路は終了です。センターで許可証を貰い徒歩で野付半島の先端を目指しました。あたりは荒涼とした風景で「ほんまにこんなところに鳥さんおるんかいな?」浜辺の砂に足を取られながらもたもたと30分ほども歩いたでしょうか。

ユキホウジロ 保護色で隠れている 
ユキホウジロ♂ スズメ目 ツメナガホウジロ科
ユキホウジロは北海道以外では観察できるポイントがあまりなく、この時期観察できたのはとてもラッキーでした。

ハシブトガラ スズメ目 シジュウカラ科 
ゴジュウカラ スズメ目 ゴジュウカラ科
「市民の森」ではエサ台が設置されており、ひまわりの種を仕掛けると待ってましたとばかりハシブトガラがやってきました。本州でも見かけるコガラとほぼおんなじ柄ですが北海道にしか住んでいない留鳥です。図鑑を読むと「頭部に光沢がある。嘴の合わせ目が目立たない」などと書かれています。コガラもじっくり観察したことが無いのでさっぱり違いがわかりません。足でがっちりと種を押さえつけて嘴で中身をつつきだして食べています。
ハシブトガラに飽きた頃、ゴジュウカラがやってきました。野鳥では珍しく樹木を下に向けて降りることが出来る鳥さんです。本州にもいますが、初めて降りるさまを見ることが出来ました。リスのように器用に樹木を昇り降りしました。

亜種シマエナガ エナガ科 エナガ属 
北海道の妖精 しまえなが
亜種シマエナガは北海道の留鳥です。特に観察できる決まったポイントは無く、林や森を歩いて見れたらラッキーとのことです。大阪からやって来た私たちを観察しにやって来たのでしょうかね!お土産のチーズケーキがとてもかわいかったので衝動買いしました。 文と写真:松田祐希江


